家族会の皆さんは全国各地の集会に出かけて拉致救出運動を訴え続けてきた。まさに北は北海道から南は九州・沖縄まで。家族会結成から約10年の間に横田滋・早紀江代表夫妻が行った講演は1000回を超えた。各地に住む家族会の皆さんも都合をやり繰りして何十回も何百回も出かけている。家族会の皆さんの信念、人柄、ひたむきさなどが拉致救出国民運動をここまで盛り上げてきた。
函館集会 平成17年(2005年)7月24日

山口県民大集会 平成17年(2005年)11月27日

4か国の家族が結集して国際ワークショップ 平成17年(2005年)12月22日

拉致は日本、韓国だけでなく広く東南アジア、中東、欧州で大規模に展開されていたことが明らかになってきた。家族会・救う会は韓国、タイ、レバノンの被害者家族を招聘し、日本の家族会とともに4か国家族によるワークショップを開催。
初の国民大集会関西大会も開催 平成17年(2005年)12月16日

政府が制裁を予告してから1年。初めて国民大集会関西大会を開催し、東京会場と同様「制裁発動で拉致被害者救出を!」と強く訴えた。